読みやすいブログでアクセスを集める3つのポイント

読みやすいブログにするにはセンスや才能ではなく技術が必要です。読者が読みやすいと思える文章を作る必要があるからです。しかし、それはそんなに難しいことではなく、少し意識すればだれもがアクセスを集めるブロガーになれるでしょう。読みやすいブログを作成していくうえで覚えほしいポイントをご紹介していきます。

読みやすいブログでアクセスを集める3つのポイント

同じ内容のブログでも文章の読みやすさによってアクセス数は変わってきます。ほんのちょっとの工夫で誰もが読みたくなるブログへと変えていくことが出来るのです。アクセスを集めるための3つのポイントを1つずつご紹介します。

リズムを作る

1つ目のポイントは文章のリズムを作る、ということです。リズム感のある文章は全体的に読みやすく、頭にすらすらと文字が入ってきます。では、具体的にどうすればリズム感のある文章になるでしょうか。句読点を適切な箇所に入れることです。そして接続詞も使いましょう。

ではこれらを意識して次の文章にリズム感を加えてみます。

「わたしたちが新入社員に求めているのは挫折しない心と元気な体とさわやかな笑顔です。」

わたしたちが新入社員に求めているのは、挫折しない心と元気な体、そしてさわやかな笑顔です。

句点と接続詞を使用することによって区切りが出来て、読みやすい文章になったと思われませんか?

改行を取り入れる

2つ目のポイントは改行を上手に取り入れることです。本文の中で伝えたいことを強調する際に改行は重要です。会話でも間が上手に取られることで、話に面白みが増したり要点を理解しやすくなったりします。

文章も同じように主張したことを書く前にしっかり改行して読みやすく、筆者の意図を読み取りやすいブログにすることが出来るでしょう。

言葉に優しさを取り入れる

3つ目のポイントは言葉に優しさを取り入れることです。日本語の文章は漢字が多く、専門的な話になると途端に分かりにくいものと変わります。文章を一目見ただけで「このブログは私には難しい」と思われないようにやさしさを取り入れた文章を作りましょう。

例えば感じにしなくても意味が伝わるものはひらがなで表記します。

「たくさんのお客様がいらっしゃったので、わたしはたいへん緊張いたしました。」

下の文と比べて読むハードルが下がったと思われませんか?

「沢山のお客様がいらっしゃったので、私は大変緊張致しました。」

もちろんフォーマルな文章では漢字を使った方がよいでしょう。
しかし、ブログではできるだけ子供でも読めるような分かりやすくて優しい字を使って文章を書くとアクセス数が集まるのです。

読みやすいブログの特徴9つ

読みやすいブログにしてアクセス数を増やすためのポイントを簡単にご紹介しました。ここからはすでに人気のあるブログの特徴や共通点を解説いたします。読みやすいブログにはどのような特徴があるのでしょうか。

聞きなれない言葉は言い換える

まず1つ目の特徴です。聞きなれない言葉や難しい言葉は使わないようにしています。難しくて聞きなれない言葉ばかりが多い文章は、よっぽどそのテーマに興味がない限り読みたいと思わないでしょう。

難しい言葉が知的な印象を与えるというのは間違いです。難しい言葉を分かりやすくかみ砕き、一般の方でも分かりやすく読みやすい文章にする人ほど知的だと感じます。

ブログのように、たくさんの人の目に留まる文章は、形式張った言葉や難しい言葉ではなく、普段から使う日常的な言葉を使用するようにしましょう。そうすれば相手に伝わりやすく、読みやすいブログとなります。

政治家が使う言葉は馴染がないため、理解するための時間を要しるという経験をしたことがあるのではないでしょうか。ブログを読む人が言葉の意味を理解するために無駄な時間を使うことがないように配慮しましょう。

業界用語や専門用語は使わない

2つ目の特徴は業界用語や専門用語を使っていない、ということです。人に物事を説明するとき、相手に理解してもらえるように言葉を選ぶのではないでしょうか。伝える内容は自分で選ぶことが出来ますが、伝え方を相手に合わせるのです。

ある特定の話題に関して一部の人たちは知識を豊富に有しているかもしれません。しかし、一般の方にとっては分かりにくく難しい言葉です。

どんな人にも意味がはっきり伝わるように業界用語や専門用語を封印しましょう。

文章のねじれがない

主語と述語が成り立っていない文章を文章のねじれといいます。読みやすいブログにはもちろん文章のねじれは存在しません。

分が長くなったり、難解な文章を書かなければいけなかったりすると文の最初の言葉と最後の言葉がうまくはまらず、文章のねじれが生じることがあります。これを読んだ読者は違和感を覚えるでしょう。

例文で考えてみましょう。

「私の目標は長距離走のタイムを伸ばしたいです。」

「私の目標は○○です」がきれいな文章です。「~したいです。」と述べるのであれば「私は」から始めなければなりません。

文章のねじれは、注意していないと意外と生まれてしまうミスですので、文章が長くなりそうなときは注意深くチェックしましょう。

カタカナ語は使いすぎない

4つめの特徴はカタカナ語を使いすぎていない、という点です。意味を理解せずにわかったふりをして使うと、読者はすぐに気付きます。

ブログを書くときにカタカナ語をたくさん使用したほうがかっこよく見える、おしゃれに見えると思われるかもしれません。その気持ちも確かにわかります。

しかし、アクセス数を増やしたいのであればカタカナ語ではなく分かりやすい日本語に置き換えたほうが良いでしょう。読みやすいブログに必要なのは伝わりやすく正しい文章です。

例えば「プライオリティを定めましょう」と書かれているのと「優先順位を定めましょう」と書かれているのでは、どちらが読みやすく理解しやすいでしょうか。
カタカナ語は専門用語となりますので、適切な場所と時に使うのが望ましいでしょう。

同じ言葉を連続して使わない

5つ目の特徴は同じ言葉を連続して使っていないというものです。読みやすい文章は重複した記述を避けます。同じ文章の中に同じ言葉が連続して使われていると、単調な文章になってしまい、読者が離脱してしまいます。

また、幼稚な印象を与えてしまうでしょう。繰り返しやすい言葉の一つに「こと」があります。一つの文章の中に「こと」が連続しないように注意するだけでも読みやすい文章になりますよ。

言葉を重ねない

6つ目の特徴は言葉を重ねない、ということです。同じ意味の言葉を重ねて使ってしまうと、読者は違和感を覚えます。

話し言葉ではよく起こりやすい間違いですので、ブログを書いているときには注意しましょう。日常会話では違和感のないものもありますが、文字に起こすと言葉の意味がはっきりしますので、重ね言葉が目立ちます。

例えば、このような間違いがあります。

「内定が決まったんだね!おめでとう!」
「昼食のランチどこに行きますか?」

内定とはもう決まっていることも含んでいる言葉ですから、「内定おめでとう!」だけでよいのです。
「昼食」と「ランチ」は全く同じ意味ですね。ですから「ランチどこに行きますか?」でよいのです。

意味のない言葉を使わない

7つ目の特徴は意味のない言葉は使わない、ということです。文章を書いていると無意識のうちに意味のない言葉が入ってしまうかもしれません。

ライターのクセとなっている場合もありますので、文章を書いた後に本当に必要な言葉かどうかをチェックしてみてください。

特に多い意味のない言葉は「基本的」「比較的」です。何と比べて基本・比較と述べているのかわからない文章は多く存在します。

例文)あなたのライティングスキルは比較的高いですね。
この文章は、「あなたのライティングスキルは高いですね。」だけで成り立つ文章です。

類似表現では一般的な言葉を選ぶ

8つ目のポイントは類似表現では、日常生活でよく使われている一般的な言葉を選ぶというものです。

記事のタイトルもそうですが、文章の中身も読者が触れやすい一般的な言葉を使用していないと、検索ワードにも引っかかりません。読み始めたとしても自分のニーズとは会っていないと判断してしまうかもしれません。

例えば「ダイエット」についての記事を書くとします。類似表現には「減量」「軽量化」「シェイプアップ」といった言葉が挙げられます。

しかし、体重を落としてスタイルを良くしたい、という方にとって最も一般的な言葉は「ダイエット」でしょう。

親しみやすいキーワードを使う

9つめの特徴は親しみやすいキーワードを使用している、ということです。筆者と読者の間に共通点を置くことで、ブログは読みやすいものとなります。

その為には、親しみやすいキーワードを選択するべきです。短い親しみやすいキーワードをブログ内で繰り返すことによって、ブログへの再訪問率が高まることでしょう。

言葉の選択次第でアクセスが集まるブログになる

読みやすいブログかどうかは文章次第です。どんな言葉を選び、どのように文章をつなげていくかで読者にとって読みやすく共感しやすいブログになるかが決まります。

最初に解説した3つのポイントである、リズムを作ること、改行を上手に使うこと、優しい言葉を使うことを意識しましょう。また、読みやすいブログの特徴9つを実践してアクセス数の集まる人気ブログを目指しましょう。