キャッチコピーの基本的な作り方とすぐに使える実用テクニック一覧

書店で調べもの

書店で調べもの
あなたが何か調べものをするために本屋さんに行ったとします。
調べたいジャンルのコーナーへ行き、よさそうな内容の本があればどんな内容が書かれているのかをパラパラと試し読みしますよね。
その際にあなたはどういった基準でその本を手に取り、実際に試し読みしたいと思いましたか?
やはり一番大きな理由として本のタイトルではないでしょうか?
読者が初めに目にする部分はタイトル(キャッチコピー)であり、記事や商品、サービスの内容がどんなに素晴らしくてもキャッチコピー が悪ければその内容は非常に評価されにくいものとなってしまいます。
キャッチコピーとはそれだけ重要なものであり、しっかりと時間をかけて考える必要があります。
今回は基本的な作り方という事で、キャッチコピーやタイトルについて初心者の方に向けた記事となっています。
ではキャッチコピーを作っていく際にどういったことに気を配って作っていけばいいのでしょうか?
以下ではキャッチコピーを作っていく上で抑えておきたい基礎知識とすぐに活用できる具体的な実用テクニックを例題を交えて紹介しています。
 
まず抑えておきたい基礎知識として以下の3つの項目が重要となります。

  • 誰に伝えたいのか
  • どういった内容を伝えたいか
  • 短くまとめる

ターゲットの性別や年齢、性格、誰に伝えたいのか?

キャッチコピーを作るには、まず誰をターゲットにしているのか、何をその人に伝えたいのかを明確にする必要があります。
例えばダイエットサプリメントの販売がCVポイントの記事であれば、そのダイエットサプリがターゲットとしている年齢、性別、所得イメージ(富裕層なのか学生なのかなど)をはっきりさせましょう。
・これを飲みながらダイエットするといいですよ。
ではなく、
・40歳のユーザーが特に多い○○。希少価値が高い○○が配合されているので1瓶30,000円と高額です。
 

運動で痩せたいのか

  • マシンを使うだけで痩せたいのか
  • 食事制限で痩せたいのか

それから、痩せたいという気持ちがどの程度なのかを考えることも大事になってきます。
軽い気持ちで痩せたいと思っている方はハードなトレーニングだったり高額な商品は購入しません。
ターゲットがどう思っているのかを考えることによって誰に伝えたいのかをより明確にすることができます。

どういった内容を伝えたいか

誰に伝えたいかが明確になったら次はその人物に何を伝えたいのかを明確にしていきましょう。
例えば「適度な運動で痩せたい人」という人物像が浮かんだとするとその人に自分の記事で一番何を伝えたいのかを考えます。

    • 簡単である
    • 絶対に痩せる
    • 長続きする
        といったようにリストアップしていくといいでしょう。

短くまとめる

キャッチコピーは分かりやすい文章で短く伝えるというのが基本です。
特にWebライティングをするのであれば検索エンジンで表示される文字数は限られてくるので、文字数には気を配る必要があります。
検索エンジンを意識する場合、Google検索ではタイトルは32~35文字程度まで表示されるのでその範囲内におさめるようにしましょう。

キャッチコピー作りの実用テクニックと活用例

キャッチコピー作りの実用テクニック
↑キャッチコピーは読者へのラブレター。誰に伝えたいのかで変わってくる。
 
上ではキャッチコピーを作る上での基礎知識を紹介しましたが、これだけを伝えても抽象的でどう実用化していいのかイメージしづらいと思います。
そこで以下ではより具体的なテクニックとそのテクニックを利用したキャッチコピーの活用例を紹介していきます。
これらの技術はキャッチコピー作成時だけではなく、記事を作成する上でも大いに役立つでしょう。

読者の悩みをそのまま書く

この考え方は読者が何かに悩んでいると想定される際に有効です。
例えば「結婚をしたい」と思って情報を探している方は「結婚ができない」という悩みを抱えています。
その悩みをそのままキャッチコピーにすることにより、自分事として捉えてもらえるという効果があります。
例)結婚ができないのには理由があった!
例)売り上げが上がらないマーケティングの特徴

ターゲットに語りかける

「あなた」「君」といった二人称をったり、想定しているターゲットに向けて語り掛けます。
例えば「30~50代のサラリーマン」をターゲットにしている場合、それをそのままキャッチコピーに入れます。
これは先ほどの「読者の悩みをそのまま書く」よりも自分事としてとらえてもらえる効果があります。
例)文系のあなたにも理解できるプログラミング解説
例)時間のない主婦のための時短レシピ

数字を効果的に使う

数字を使う
↑数字を上手く活用して読者の興味をひこう!
 
数字は効果的に使えば読者にいい印象を与えることができます。
例えば「マーケティングに必要な1000のルール」と書かれると「1000も実践しなければならないのか」となってしまいますよね。
これを「マーケティングに必要な10のルール」と、数字を書き換えるだけで「簡単そう」「自分にもできそう」という印象を与えることができます。
例)モテる男に当てはまる10の共通点
例)5分で分かるブログの開設方法

強調した表現

自分が伝えたい部分を多少大げさに表現することによって注目されやすくなるといったものです。
「お金を稼ぐ」といった部分を前面に押し出したいのであれば「莫大な富を築く」というように変えることにより注目されやすくなります。
例)誰にでもできちゃう簡単料理レシピ
例)新型パソコンが爆安価格で登場!

すぐに(簡単に)解決する

何か問題が起こった場合、人は自分の問題をできるだけ時間と手間やお金をかけずに早く解決させたいと考えます。
お買い物にしても「今すぐに欲しい」「安く買いたい」と思うのが人間心理なのです。
「短時間」「簡単」「安い」といったニュアンスを伝えることによりこの心理をうまくついたキャッチコピーを作ることができます。
例)1日たった3分で痩せる究極ダイエット法
例)資本金0円で事業を開業する方法

著者を下げる

著者のイメージをあえて下げることによって目に留まりやすいキャッチコピーを作ることができます。
「東大を卒業して年収1億になった話」これでは「この人だからできたんだ」と思われてしまいます。
それとは逆に「こんなに能力のない私にもできました」というようなニュアンスのキャッチコピーにすることにより「この人にできたのだから私にもできるはず」と思ってもらえるというわけです。
例)中卒の僕が年収1億円になった話
例)どんなダイエットもうまくいかなかった私が唯一成功したダイエット法

意外性

「え、なんで?」とキャッチコピーで思わせることができればそれだけでターゲットの興味を引くことに成功しています。
意外性を持たせたり矛盾を感じるようなキャッチコピーはターゲットの目に留まりやすくなり、つい内容が気になってしまうのです。
例)勉強をしないで頭がよくなる方法
例)ダイエットを始めたら逆に太った話

不安を煽る

人は現実を未来に向けて好転させようと考えるよりも、まず現状のリスクを回避したいという考えを無意識に行います。
その心理を利用して「今のままでは現状を維持できない」と思わせることができれば注意を引くようなキャッチコピーにすることができます。
例)ガンになってからでは遅い!今からできる健康法
例)あなたのパソコンはウイルスに侵されている可能性があります

従来のものと比べる

商品やサービスの良さだけをアピールしてもいいキャッチコピーにはなりにくいです。
その商品やサービスは今までのものと比べてどう違うのかを示すことによって具体的なイメージがしやすくなり、魅力的なキャッチコピーとなります。
例)吸引力が落ちない唯一の掃除機
例)ジョギングの10倍効果のあるダイエット

まとめ

以上キャッチコピーを作るうえでの基礎知識と10の実用テクニックを紹介しました。
特に今回紹介した実用テクニックを参考にすれば、ターゲットの目に留まりそうなキャッチコピーはある程度簡単に書けるようになるでしょう。
それから普段目にする広告のキャッチコピーやWeb上のバナー広告のキャッチコピーも意識して注目するといいです。
これらはプロが時間をかけて試行錯誤した完成形ですので参考にできる部分は山ほどあります。
これらの技術や知識を使ってキャッチコピーを作っていけば、ターゲットの心を動かすような高いスキルが身につくでしょう。

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