Googleアナリティクスで重要なコンバージョンの使い方を詳しく解説

サイトを閲覧する検索ユーザーの分析において便利なツールであるGoogleアナリティクスですが、PVやセッションだけを見て満足されていませんでしょうか。SEO効果を単なるPV稼ぎのみに限定してしまうのではなく、目標設定をして売上や問い合わせに生かすコンバージョンについて詳しく知ることでさらに信頼のできる質の高いサイトになります。

アナリティクスで見るべき項目はコンバージョン

Googleアナリティクスには、リアルタイム訪問やPV、セッション数の確認、ユーザーの特性などを見られますが、ECサイトにとって最も優先すべきことは売上や問い合わせの数値です。アナリティクスの機能の一環に「コンバージョン」の設定ができます。

コンバージョンはサイト運営者自身が設定するものであるため、サイトによって定義は多種多様です。例えばECサイトは商品をユーザーに購入してもらうことをコンバージョンとしているケースが多いです。人材採用サイトでは採用に問い合わせや応募をしてもらうことがコンバージョンとされます。

参考元:How to set up Goals in Analytics

また、サイトコンバージョンを設定するとき、必ずしも最終目標をコンバージョンに設定する必要はありません。例えば、単価は高いが達成率が減ってしまうような最終目標はコンバージョンには適していません。コンバージョンは段階的な目標を設定するものとして利用することが望ましいです。

参考元:コンバージョン

目標

事前に設定した目標の達成率を確認できる項目です。目標の完了数や目標値、コンバージョン率などが数値化、グラフで可視化されているので任意で期間を設定して推移の分析にも使えます。

参考元:目標について

eコマーズ

コンバージョンによって得られた収益の情報を確認できます。例えば、商品の購入などを目標に設定している場合、購入された数や値段、日別、週別、月別の売上の推移が確認できます。

参考元:e コマース トラッキングの設定

マルチチャンネル

マルチチャンネルとは、ユーザーがどのように流入してきてコンバージョンに繋がったのか確認できるものを指します。マルチチャネルで確認できる項目の1つである「マルチチャネルのコンバージョン概要図」では、Google検索からの流入やディスプレイ広告のアクセス流入など、流入元の種類の割合を調べられます。

参考元:マルチチャネルについて

アトリビューション

アトリビューションとは、コンバージョンの直近の経由だけでなく、コンバージョンに至るまでのユーザーとの全ての経由場所を評価対象にして貢献度を評価するものを指します。

例えば、ECサイトでの商品購入するとき、広告アクセスからサイト訪問したものの、購入するかどうかサイトに訪問したうえで最終的に検索エンジンで検索してサイトアクセスして購入する、という場合、購入時の流入元は検索エンジンとなりますが、実際のコンバージョンのキッカケは広告となります。

参考元:アトリビューション モデルの概要

コンバージョンの設定方法

Googleアナリティクスで目標値を確認するために必要な設定項目の手順を下記の順で紹介します。

1.目標の設定

自身のサイトを「行動」や「集客」などからどれだけ収益化しているかを確認するためには、「管理」からコンバージョン情報の設定を選択します。

2.目標の作成

アナリティクス設定の「目標」にある「新しい目標」を選択すると目標の作成できます。

 

目標は複数作ることができますので、ユーザー指標を多く設定している場合などは目標に分けて作るとよいでしょう。

3.目標の種類を決める

目標設定にある「テンプレート」から選択できます。サイトの目標に沿って、予約、注文、問い合わせから選択して「続行」をクリックします。

4.目標の説明を設定

名前に目標を入力してタイプを選択するとき、目標の名前には「問い合わせ」「資料請求」などの達成がわかるような名称で設定するとよいでしょう。

さらに到達ページ、滞在時間、平均PV、イベントの中から目標にする項目を決めます。サイトのコンセプトやペルソナによって目標とする項目が異なるので、どういったユーザーを想定しているかを考えて決めましょう。

ちなみに、現在は到達ページを最初に設定する傾向にあります。

5.目標の詳細を設定

「到達ページ」を選択した場合の設定画面です。「問い合わせ完了ページ」や「購入完了ページ」などのURLを設定できます。さらに目標の値を設定することで1回のコンバージョンに対して金額を決められます。値の設定をするとアナリティクス全体でページの価値の分析ができるようになります。

また、目標到達プロセスを設定すると各項目からの離脱状況を確認できます。必須項目ではありませんが、より詳細に分析できるように登録しておくことをおすすめします。

参考元:目標を作成、編集、共有する

コンバージョンを増やす4つの方法

Webサイト運営でコンバージョンを増やすためには、コンバージョン率の改善をすることが必須です。下記の4つの方法が改善策になります。

topページの改善

サイトの玄関口とされる「topページ」は「ファーストビュー」とされる箇所であり、サイトアクセスしたユーザーが最初に目にするページです。もし最初に目にしたページに違和感を感じた場合、ユーザーはブラウザを閉じたり別ページに遷移して離脱してしまいます。離脱を防ぐためにもファーストビューの対策が重要です。

また、ランディングページのコンバージョン率が良いとされる場合は、topページからコンバージョンまで繋がりやすく、ユーザー自身がページ移動するタイミングをなくそうとしているためです。

テキストの改善

ページ内テキストは最も容易に効果が出るものです。ボタンリンクの表現を変えるだけでも、コンバージョン率に大きく影響します。ユーザーにとって有益な情報を得られるサイトであるだけでなく、ボタンリンクがクリックしやすいページである必要があります。

例えば、美容系の商品の購入がコンバージョンとする場合、ボタンリンクには「購入する」「お得セットを購入する」「試してから購入する」などさまざまな言い回しがあります。どのような言い回しでも構いませんが、商品のイメージや顧客イメージ、サイトコンセプトによって異なりますので、消費者心理を擽るような言い回しを決めましょう。

導線周りの改善

導線となるボタンリンクなどがWebサイトの背景色と同化していて気づきにくいようではコンバージョン率の改善はできません。ボタンリンクがわかりやすく目立つ形になっているか、近接せずに複数設置されているか、複雑な表記になっていないかなど、ユーザーにとって使いやすい導線を用意しましょう。

不要なコンテンツの削除

ページ内に不要なコンテンツの削除やページレイアウトの変更をするとページ全体の冗長を防げるのでユーザーにとって読みやすいページに改善できます。特に現在はスマートフォンから検索されることが多いことから、コンテンツのPV数を向上するためも、不要なコンテンツを削除することが重要となります。

コンバージョンはユーザビリティと密接な関係がある

多くのサイトは、運営者側が発信したい内容を中心に掲載されていますが、ユーザーにとって満足されて次の行動に繋げるにはコンバージョン率を改善してユーザー思考に徹した見直しが必要です。Googleはユーザーの検索に対して最高の回答を提供することを目標としているように、運営者側はユーザーに対して期待以上の情報を提供し、次の行動のために必要な導線を最適な形にして用意しましょう。

自分が検索ユーザーだったときに購入したいか、問い合わせをしたいかを意識して常にユーザビリティを重視したWebサイトを作りましょう。

 

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