ディスクリプションとは?SEOの役割と書き方6つの極意

投稿作業

ディスクリプション(正式名称:meta description)について詳しく解説する前に、metaタグについて簡単に解説します。

metaタグは、「ページの情報を表すタグのこと」です。例えば検索エンジンやブラウザなどがページを読み取るときに、真っ先に読み取られる情報がmetaタグになります。metaタグはHTML上部のhead内に記述することで、そのページの説明文をページに盛り込むことができます。

そんなSEOの観点から重要なmetaタグの中の、今回はディスクリプション(meta descriptionタグ)について解説していきます。

ディスクリプションとは「記事の要約文」

ディスクリプションmeta description

ディスクリプションはmetaタグの中でも「記事の説明文」「記事の要約」としての役割を持っています。

検索時、上記の様な場所に表示され、検索ユーザーが「この記事の中に自分が探している答えがあるか」を、タイトルの次に確認する部分になります。

検索ユーザーの多くはタイトルを見ますが、ディスクリプションを確認してからタイトルをクリックするユーザーも一定数いると言われ、後述するクリック率に関係してきます。

ディスクリプションの役割はクリック率(CTR)を上げる事

ディスクリプションの役割

ディスクリプションとSEOは直接の関係性はない

ディスクリプションはtitleタグの下に書かれますが、実はSEO対策の観点でtitleタグとdescriptionタグには大きな違いがあります。

metaタグに上位表示したいキーワードを盛り込むことで、検索結果に反映させることが期待できます。

しかしdescriptionタグが直接検索順位に影響を与えるようなことはありません。

ディスクリプションによってクリック率(CTR)が変わる

それではなぜ検索順位に影響がない descriptionタグを設定する必要があるのでしょうか。その答えは「クリック率(CTR)」に大きく関係しています。

例えばユーザーが検索をすると、複数の記事が表示されます。

その複数の記事の中からユーザーが「この記事に自分が探している答えがある!」と判断するのはどの部分でしょうか。

多くのユーザーはタイトルで判断しますので、タイトルが最重要である事は言うまでもありません。

ですが、次に重要なのが「ディスクリプション」です。

ディスクリプションがいいと、クリック率が上がります。

クリック率が上がるという事は単純にアクセスが多くなるだけでなく、googleの評価が上がり、検索順位自体に大きな影響を与えます。

このような観点で見ると、たとえディスクリプションの文字列が直接検索順位に影響を与えないとしても、クリック率をあげる役割として間接的に検索順位に貢献していることになるのです。

クリック率(CTR)が高いページはgoogleが評価してくれる

それではせっかくなので、ここでクリック率についてもう少し詳しく知っておきましょう。CTRというのは「Click Through Rate」の略のことで、その言葉の通り「クリック率」のことを意味しています。

クリック率は、表示されたページの数に対してクリックされた回数の割合を表します。例えば、Chromeのような検索エンジンで自分のページが50回表示されたとします。

そしてクリックされた数が25回だった場合、その記事のクリック数、つまりCTRは50%ということになります。

タイトルやディスクリプションが魅力的でなければクリック数は下がる一方で、逆を返せば魅力的なタイトルやディスクリプションがクリック数を上げることができます。

ディスクリプションタグの書き方6つ極意

1.ディスクリプション文字数は常に変化している

検索結果で表示されるディスクリプションの文字数に関して、大手検索エンジンGoogleは公表していません。

検索結果として表示されたものを見てみると、「タイトル」「ディスクリプション」「URL」などといったいくつかの要素がひとまとまりになっていると思います。

その要素のひとまとまりのことを「スニペット」と呼びます。※ちなみにこのスニペットを自分の思い通りに操作することはできません。

ディスクリプショが省略されてしまったり、記事内の文章が引用で表示されていたりなど、ケースは様々です。

このスニペットの中でディスクリプションが表示される文字数が変わることがあります。googleのアルゴリズムによるものですので、変更になった場合は、ディスクリプションの文字数も変更したほうがよいでしょう。

弊社でも、アップ時は180文字で表示されていたのに、翌日になってみると120文字しか表示されないようになっていた事もありました。

この場合、後半60文字に記載されているテキストは、もともとgoogleは評価しませんので、ユーザーも見ないという事になると、本当に意味がないものとなってしまいます。

この点を踏まえて押さえておきたいのが「重要な部分は前半に盛り込む」というポイントです。

尻切れトンボのような状態になっているより、きちっと収まっていたほうが見た目も良いでしょう。

2.ディスクリプションに検索キーワードが入っていると太字で表示される

冒頭で、ディスクリプションは検索結果に影響を与えず、ユーザーの目を引くことで「クリック率」に貢献するとお話ししましたが、実はユーザが検索したキーワードがディスクリプションに含まれていた場合もクリック率を上げることができます。

検索結果に表示されるタイトルやディスクリプションは、検索したキーワードが入っているテキストのみ太字で表示されます。

太字で表示されているキーワードが多ければ「この記事は私が読みたい情報が入っているんだな。見てみよう。」とクリックするユーザーも多くなるでしょう。

どのようなキーワードを盛り込めばユーザーはクリックしてくれるのか、それを考えながらディスクリプションを考えてみると勉強になると思います。

3.モバイルとPCのディスクリプション文字数は違う

当たり前のことですが検索結果に表示されるスニペットは、PC版やモバイル版などデバイスによっても変わってきます。

ちなみにモバイルとPCのディスクリプション文字数は現在下記のようになっています。※1で解説したように常に変化していますのであまり参考にならないかもしれません。

モバイル 70文字
PC 120文字

ソースコードに関してもモバイル版とPC版では別々に設定することができますが、一緒の場合は、最初の70文字に集中して、残り50文字は補足のようなイメージがよいと思います。

4.サイト内の各ページで個別の内容に設定する

注意しなければいけないのが、同じサイト内の各ページで「違う内容のディスクリプションを設定」しなければいけないいうことです。

もし全てのページで同じ内容のディスクリプションを設定してしまうと、ユーザーに「内容が重複している」という誤解を与えてしまいます。

そのような事態を未然に防ぐためにも、各ページで違う内容のディスクリプションを設定しましょう。

5.ディスクリプションの管理表を作る

先ほどお話ししたような「内容が重複している誤解を与える」ということが起こらないように、「管理表」を作ることは効果的です。

管理表といっても大げさなものではありません。例えばページごとに「URL」「タイトル」「ディスクリプション」をそれぞれ記入した表を作ってみましょう。

この管理表を作っておけば、ディスクリプションがそれぞれのページで同じになるようなことはおきません。

また管理表で記事を視覚化することで、その記事のいいところも悪いところも明確になります。SEO対策の一環として習慣化しましょう。

6.ディスクリプションを読むだけで記事で言いたいことがすべてわかる

下記記事でGoogleの理想について解説しましたが、googleは検索ユーザーに一刻も早く回答を届ける事を理想としています。

検索エンジン3つの重要な仕組みについて

ページ表示速度が3秒かかっていると遅いと判断したり、googleが推奨しているモバイルサイト高速化のAMPなど、とにかく0.1秒単位でユーザーに答えを届けたいのです。

つまり、サイトもテキストも、最速で答える「物」であれば、何でも評価します。

こういった状況ですから、技術者は0.1秒単位で表示速度を改善するために、どれだけの時間を費やして頑張っているでしょうか。

それを理解していないライターや記事製作者がディスクリプションや記事冒頭で、「皆さんはディスクリプションをご存知でしょうか?」など、悠長なテキストを入れるだけで、ユーザーに答えを届けるのが2秒遅くなります。

だったら、ディスクリプションに答えがあれば、ページを表示しなくても良いですよね。

0秒で答えを届けられます。

では、そのページをクリックする人が少なくなるから、ページの評価は下がるのではないか?

そのテーマについては別の記事でお話できればと思っています。

ディスクリプションがいい記事は本文も良い!

なんとなく「ディスクリプションって、あまり重要じゃないんだな」と思われた方も多いと思います。

実際、WordPressもgoogleも、ディスクリプションを入力しなくても、存在していなくても、自動で本文冒頭部分を引っ張ってきてくれます。

ですが、その細かい部分まで気をつけているサイトや記事は、他の部分も丁寧に作られている事が多いんですよね。

つまり、サイト全体に気配りができている事が、ユーザーにもgoogleにも伝わって、評価が上がっていくんです。

ぜひ今回ご紹介したポイントを、SEO対策の参考にしていただければと思います。

記事作成代行屋は、下記全てを6.5円/文字でSEOに強い記事作成を行います。

  • 記事作成
  • SEO最適化チェック
  • コピペチェック(ツール&人力)
  • 校正
  • サイトへ投稿
  • コンテンツ企画(+1.0円/文字)
記事制作代行屋

1日平均3,4件、下記ページからご相談いただき、最適なご提案をさせていただいております。今ご覧のあなたも、お気軽にご相談ください。