SEOの内部対策10のポイント!記事を正常化することの重要性とは?

対策

SEO対策と一口にいっても、その範囲や実際に作業は非常に幅広く、必要な時間や技術量も大きく異なります。

そして、SEO対策の基本となるのが「内部対策」と呼ばれる、サイトの内部を最適化していくSEO対策です。

この記事ではSEOの内部対策について、わかりやすく解説しています。

内部対策は個人・団体・法人などサイトの規模を問わず重要なポイントですので、ぜひこの記事を参考にしてください。

SEOの内部対策をおこなうことの重要性

SEO対策には、大きく分けて外部対策と内部対策の2種類に分けられ、このうち重要な対策かつ、対策をしやすいのは内部対策です。

外部対策 自サイト外でおこなうSEO対策のこと
内部対策 自サイト内でおこなうSEO対策のこと

外部対策は自分の努力だけでは対策しにくい

外部対策とは、主に被リンク(自分の記事と関連性の高い他のサイトからリンクをもらう)を獲得することを指します。被リンクを多く獲得すれば、Googleからの評価は高くなります。

ただし、被リンクを獲得するためには、独自データや他にはない切り口でコンテンツを作り、データを引用して被リンクを獲得するなど、対策の難易度は非常に高いといえます。

数年前までは業者に依頼するなどして、大量のリンクを自信のサイトに向けて設置するSEO対策が主流でした。

しかし、現在では自作自演の被リンクを張り付けて、それをGoogleが自作自演だと判断した場合、その被リンクはペナルティ対象として無効化され、サイト全体の評価も一気にマイナスされます。

内部対策はSEO対策の基本になる

内部対策は「記事にキーワードを入れる」「URLの統一」「読者が読みやすいコンテンツにする」などの対策をおこないます。

内部対策は外部対策とは違い、自分で様々な対策をおこなうことでコンテンツやサイトに対するGoogleからの評価を高められます。

つまり、あなたのコンテンツを検索上位に表示させるために、まずおこなうべきことは、内部対策をおこなうことです。

内部SEOをおこなうことでSEOの基礎を固め、よりよいコンテンツを作っていくことで徐々に検索上位にも表示することが可能になっていきます。

そして、その上位表示された記事に独自データなどが含まれていた場合、これから記事を作るサイトであなたの記事が参考・引用されると被リンクも集まり、外部対策もできるようになります。

つまり、内部対策がSEO対策の基本ということがいえます。

SEOの内部対策として、Googleに正しく伝えるための4つのポイント

SEOの内部対策をおこなう際には、コンテンツの質を上げることに加え、Googleに正しく伝えることの2つが重要です。

まず、コンテンツの質を高めるためには、他のサイトよりも専門的で、網羅性の高い情報を用意する必要があります。

具体的には、検索したユーザーの求めている情報が含まれており、その記事を読むだけで全ての悩みを解決できるようなコンテンツです。

ただし、コンテンツの内容が良ければ、必ず上位表示できるかというと、そうではありません。

なぜなら、上位表示をするためには、Googleからも評価されるコンテンツでないとならないからです。

Googleから評価されるためには、Googleのクローラー(※)が巡回してきた時に、何が書かれているコンテンツなのか正確に伝えることが大事です。

※クローラー:サイトを循環し、ページの評価をおこなっているプログラム

そのための施策を内部対策といいます。これらの内部対策をすることで、結果的にGoogleだけでなく、ユーザーもコンテンツの内容を理解しやすくなります。

具体的な内部対策の方法を以下でご紹介します。

1.1ページ・1キーワード

SEOを意識する際、1ページにつき1キーワードという原則を意識して制作するようにしましょう。

複数のキーワードで検索上位を狙おうとして記事を制作すると、ユーザーの検索意図から外れてしまう記事になってしまい、どのキーワードでも上位表示ができなくなります。

例えば、転職時期についてのコンテンツを書くのに、転職時期だけでなく、転職理由についての情報まで入れるのはよくありません。

転職時期について検索したユーザーの悩みと、転職理由について検索したユーザーの悩みは異なるためです。

ユーザーの悩みが異なれば、当然求めている内容・結論も違います。それぞれのキーワードに別のコンテンツを用意するべきといえます。

ただし、似たキーワードで記事を作成し続けると記事内容まで似通ってしまい、重複コンテンツとGoogleに判断されてしまい、マイナス評価を受ける可能性があります。

そのため、事前にキーワードを洗い出し、どのキーワードで記事を作るのかをあらかじめ決定しておき、それから制作していくと無駄のない効率的な運用が可能になります。

2.タイトルにキーワードを入れる

タイトルには必ずキーワードを含めるようにしましょう。そして、なるべくタイトルの前半にキーワードを入れるように意識しましょう。

クローラーがページの評価をおこなう際に、まずはタイトルを読み込んで何について書いてある記事なのかを判断します。

そのため、タイトルに対策するキーワードが含まれていない場合、狙っているキーワードで検索結果に表示されるようにするのは基本的にできないと考えましょう。

また、タイトルの文字数は、30字~35字前後が基本です。Google検索の場合、タイトルが長ければ、検索ページで表示された際にタイトルの後ろが…と表示されるためです。

タイトルの長さ

タイトルの後半に大事なキーワードを入れていた場合、検索ページを見ただけでは、キーワードの存在に気づけないことがあります。

つまり、タイトルの文字数を30字~35字程度にすることで、ユーザーのクリック率が下がるリスクを減らせるのです。

3.見出しにキーワードを入れる

見出しは文章を分けるためのブロックの役割を果たしています。

見出しがなく文章だけが書かれていると、必要な情報を探すのに苦労します。

しかし、見出しごとに分けていれば、どこにどのような情報が書かれているか理解しやすくなります。

また、見出しに検索キーワードを入れることで、タイトルと同様に正しくクローラーに記事の内容を伝えられます。

ただし、不自然な形でキーワードを詰め込んだ場合、ペナルティと判断されてGoogleの評価が下がる可能性がありますので、ご注意ください。

さらに、それぞれの見出しの役割は決まっているので、見出しの順番にも気をつけましょう。

主な見出しとその役割

h1 タイトル
h2 大見出し
h3 中見出し
h4 小見出し

※他にもh5やh6までありますが、多くのサイトでは、h1〜h4までがよく使われます。

見出しは、h1→h2→h3→h4のように見出しを順番に使うようにしましょう。

例えば、大見出し→小見出し→中見出しのように役割の順番を無視した入れ方をするのは、正しいページ構成とはいえません。

h1→h2→h2→h3→h3→h3→h2と同じ見出しを使うのは問題ありません。

なお、h1(タイトル)が2つ以上設置してあってもペナルティになることはないと明言されていますが、ユーザービリティを考えるとh1はひとつにしておくことが推奨されます。

参考:『SEOの大原則「見出しはh1タグ、ページに1回だけ」は今でも有効か。SEO向けA/Bテストで検証した』web担当者Forum

また、見出しはラインや文字サイズなどの装飾がされますが、それらをデザインの一部として利用するのも、正しいページ構造ではなくなるので注意しましょう。

4.内部リンクの設置をおこなう

内部リンク

内部リンクとは、サイト内の関連する記事へページ内でリンクを設置することを指します。

内部リンクを設置することで、その記事では説明しきれていない内容をリンク先のページで説明しているとい構図になるため、ユーザーの課題や疑問をより深く解決できるようになります。

また、Googleからも専門性の高いサイトやページであると認識されやすくなるので、関連した記事や軽く触れたことについてより深く解説してある記事が存在する場合などは内部リンクを設置するようにしましょう。

ただし、質の低いページやまったく記事と関連性のないページに内部リンクを設置しても意味はありません。

例えば、「おすすめのドッグフードランキング」という記事に、「成犬向けのドッグフード」についての内部リンクを張るのは良い内部リンクです。

しかし「キャットフードの効能」についての記事や「動物病院の選び方」の記事に対して内部リンクを張っても、良い評価は得られません。

内部リンクの例

複数の記事に内部リンクを設置することで、ひとつの記事だけで検索上位を狙うのが難しい場合でも、上位表示を狙いやすくなります。

SEOの内部対策としてGoogleにコンテンツをクロールさせる6つのポイント

先ほどもご紹介したように、Googleはクローラーと呼ばれるプログラムを巡回させて、あなたのコンテンツを見つけ、評価しています。

つまり、あなたのコンテンツが検索結果に乗るためには、まずクローラーに巡回してもらい、Googleのデータベースに登録されなければなりません。

さらに、検索上位に表示させるためには、クローラーにあなたのページを多く巡回してもらう必要があります。

SEOの内部対策の優先順位は高くないですが、サイト内のコンテンツが多くなってきたら、クローラーに巡回させるための内部対策をおこないましょう。

クローラーの巡回頻度を増やす方法としては、以下の6つの内部対策が有効です。

  1. XMLサイトマップの送信をおこなう
  2. robots.txtを設置して、無駄なクロールを防ぐ
  3. パンくずリストの設定
  4. 構造化データを追加する
  5. テキストで表示する
  6. URLの正規化をおこなう

5.XMLサイトマップの送信をおこなう

XMLサイトマップとは、検索エンジンに対してサイト内のページリストを伝えるファイルのことです。

Googleのクローラーは、サイトを巡回した時にサイトマップをヒントに、新しい情報を探します。

サイトマップを送信することで、

  • クローラーがサイト内の新しい情報を早く知ることができる
  • 通常の巡回では、検出が難しいページにも巡回してくれる

といったメリットがあります。

6.robots.txtを設置して、無駄なクロールを防ぐ

robots.txtを設置すれば、無駄なクロール(巡回)を防げるため、重要なコンテンツへのクロールを優先しておこなってくれるようになります。

無駄なクロールとは「404ページ」「サイト内検索の表示ページ」などのことを指します。

重要なコンテンツへのクロール頻度が上がれば、検索順位の向上も見込めるため、おこなっておくことを推奨します。

7.パンくずリストの設定

パンくずリスト

パンくずリストとは、ユーザーが現在サイト内のどの場所にいるのかを視覚的に理解できようになります。

Googleのクローラーが、パンくずリストに設置されたリンクをたどると、よりコンテンツの内容を理解しやすくなるため、評価に反映されます。

8.構造化データを追加する

パンくずリストに構造化データと呼ばれるメタタグを追加すれば、クローラーにhtml形式で表示された内容がどんな情報なのかをより正確にわかりやすく伝えられます。

また、構造化データを追加すると、以下の画像のように、検索結果によくある質問などのリッチスニペットを表示させたりできます。

構造化データ

9.コンテンツ内の情報をテキストで設定する

Googleのクローラーは、画像よりもテキストの情報を認識しやすいため、巡回もしやすくなります。

そのため、画像よりもテキストの量を多めにして伝えることが重要です。

他にも、ナビゲーションメニューや内部リンクもテキストで設定することもおすすめします。

10.URLの正規化をおこなう

サイトを新しく立ち上げた場合、ページにアクセスできるアドレスはひとつではなく、wwwのあるページとないページなど複数のアドレスからアクセス可能です。

ただし、その状態では、wwwのあるページとwwwのないページのどちらもGoogleにインデックス(ページ登録)されます。

そのため、被リンクやコンテンツの内容が一緒の内容のページなのに、別々のページとして評価をされ、検索順位がなかなか上がりません。

そこでURLの正規化をおこなうためにドメインを統一しましょう。

ドメインを統一すれば、検索順位の評価に関わる被リンクの統一ができ、サイトの評価を高めることができます。

検索上位を狙うためにはSEOの内部対策が重要

検索上位を狙うためには、SEO対策の中でも内部対策が重要です。

内部対策をおこなう目的は

  • コンテンツの質を高くする
  • Googleにコンテンツの情報を正しく伝える
  • Googleのクローラーの巡回頻度を上げる

などがあり、さまざまな対策をおこなわなければなりません。

このように、コンテンツを検索上位に表示させるためには、ユーザーからだけでなく、Googleからの評価も得る必要があるのです。

在宅ライター募集!

センターグローブ(記事作成代行屋)では良質な記事を作成いただけるライターさんを募集しています。

在宅でのお仕事ですので、ライター1本で生計をたてたい方はもちろん、お仕事をされている方の副業としてもご活用いただけます。

ご興味がございましたら、下記から詳細説明をお読み頂きまして、よろしければ応募フォームからご応募ください!