WordPress(ワードプレス)でブログを開設するまでの6つの手順を画像で解説!

Wordpress

全世界で公開されているWebサイトの1/3から半分ほどが利用していると言われているのがWordPress(ワードプレス)です。

趣味のブログや収益化(マネタイズ)を考えないブログであればアメブロやはてなブログでも問題ありません。

しかし、アフィリエイトやGoogleアドセンスを活用して収益化したいと考えるのであれば、自由度の高いWordPressでブログを開設することをおすすめします。

この記事では、WordPressでブログを開設するまでの手順を、実際の画面のスクリーンショット(キャプチャ)を20枚以上使用して丁寧に解説しています。

初めてブログを開設する方でも迷うことのないように、難しい操作や専門用語は一切使用せずに解説していきますので、ぜひ一緒に操作を進めながらご覧ください。

WordPressブログの開設にかかる時間と費用

では早速WordPressでブログを開設する方法を解説!といく前に、万が一でも記事の途中で挫折してしまうことを防ぐために、設定完了までの大まかな流れと所要時間、かかる費用についてご紹介しておきます。

この記事で紹介するWordPressの始め方は以下の流れで進めていきます。

  1. 独自ドメインの取得
  2. レンタルサーバーの契約
  3. レンタルサーバーに独自ドメインを設定
  4. WordPressのインストール
  5. WordPressの初期設定
  6. WordPressと外部ツール(Google)の連携設定

※この段階で分からない言葉があっても全く問題ありませんので、ご安心ください!

上記の7ステップはスムーズにいけば1時間、初めてで少し手間取ったとしても2時間以内にはすべて完了できる方がほとんどかと思います。

費用は今回紹介する流れで進めた場合、約5,000円(独自ドメイン1000円、レンタルサーバー4,000円)です。

「意外と時間とお金がかかるな……」と思った方もいるかもしれませんが、無料のブログサービス(アメブロやはてなブログ)を利用するのではなく、自分自身で所有するWebサイトを開設するのにはやはり多少の時間と費用が必要となります。

ブログの土台となるこの7つのステップが完了すれば、あとは自分の好きなようにブログ運営ができます。

まずは1〜2時間の時間と5,000円を投資することができるのかを判断したうえで、この先に進んでいただければと思います。

ステップ1:独自ドメインを取得

では、実際にWordPressでブログを開設していく手順を解説していきます。

まずは、独自ドメインの取得から行っていきます。

ドメインとは、どのWebサイトでも所有しているインターネット上の住所のようなもので、当サイトであれば記事作成代行屋.jpがドメインに該当します。

アメブロであれば、全てのブログがameblo.jpのドメインになっています。

しかし、WordPressのように完全に自身のWebサイトであれば、そのサイトのみで使用する「独自のドメイン」を取得しますので、これを独自ドメインと呼んでいます。

独自ドメインを取得するために、ここではバリュードメインというサービスを利用します。

バリュードメインはIT業界大手のGMOインターネット株式会社が運営しているドメイン取得サービスです。

.comや.jpといったメジャーなドメインから日本語ドメイン(当サイトのような日本語のドメイン)など、多くのドメインが取得できます。

バリュードメインでドメインを取得するには、まずバリュードメインのトップページの検索窓に、自分が取得を希望するドメインを入力します。

注意:.comや.jpなどはここでは入力しません

ドメインの入力

入力した文字列で、現在取得できるドメインが[取得可能]と表示されますので、希望するものを選択してください。

※「検索したドメインの空きドメインを一括登録」と表示されますが、これはなりすまし防止のために企業などが行うのが主な用途であるためここでは不要です。

取得するドメインを選択

バリュードメインを利用するにはユーザー登録が必要なため、AmazonやYahoo!Japanのアカウントで登録するか、バリュードメインで新規ユーザー登録をするのかを選択し、会員登録を行ってください。

ログインもしくは新規ユーザー登録を選択

会員登録が終わると、ドメイン取得の申請画面に移りますので、必須になっている欄を入力し、支払い方法を選択・登録してください。

全て完了したら、ページ下部の「ドメインを登録」を押して独自ドメインの取得を完了します。

必須項目を埋め、支払い登録を完了してドメイン登録

これで独自ドメインの取得は完了です。

ステップ2:レンタルサーバーを契約

続いてレンタルサーバーを契約していきます。

ブログなどのWebサイトをインターネットに公開するにはサーバーが必要となりますが、サーバーを準備するには多額の費用や準備が必要となるため、個人ブログでは多くの場合でレンタルサーバーを利用します。

レンタルサーバーのサービスには多くの種類がありますが、料金は高すぎないにも関わらず通信は高速、サポートも手厚いエックスサーバー が初心者にはおすすめです。

エックスサーバーには、X10・X20・X30という3つのプランがありますが、後から上位プランへの変更もできるため、サイト立ち上げ時はX10プランで全く問題ありません。

また、私はエックスサーバーを利用して情報サイトをWordPressで運営していますが、一度も不満を感じたことはありません。不明時の電話サポートも親切な対応でしたので、安心して利用できています。

エックスサーバーもまずはユーザー登録を行ってログインできればここまでの手順は完了です。

ステップ3:サーバーに独自ドメインを設定

ここまではドメインの取得とユーザー登録のみで特に難しいことはなかったかと思いますが、ここから少し専門的な設定を行っていくことになります。

サーバーの管理画面(サーバーパネル)に移動するにはエックスサーバーのトップページから、「サーバー管理」を選択します。

サーバー管理を選択

ドメイン設定を選択します。

ドメイン設定を選択

ここに先ほど取得した独自ドメインを入力します。

下にある2つのチェックボックスは最初からチェックが入った状態になっていますが、このままで問題ありません。

取得したドメインを入力

確認画面へ進むを押すと以下の画面が表示されますので、「エックスサーバー指定のもの」のリンクをクリックしてページを開いてください。

この後の設定に必要になります。

リンクをクリックしてページを開いておく

続いてドメインの設定を変更していきます。

「バリュードメインにログイン>ドメイン(サイドバー)>ドメインの設定操作」の順番で移動し、ドメインのネームサーバーを選択します。

ネームサーバーを選択

ここで、先ほどエックスサーバーで表示させた「エックスサーバー指定のもの」のページで指定されている文字列に設定を変更します。

1~5の文字列をそれぞれ選択する

変更を保存したら、エックスサーバーのドメイン設定ページにもどり、ページ下部の「追加する」ボタンで進みます。

ネームサーバー変更後、追加するを選択

「ドメイン設定の追加を完了しました。設定内容は以下の通りです。」と表示されれば、ドメインの設定が完了です。

この時点であなたが所有しているWebサイトがインターネット上に公開されたことになります。

ステップ4:サーバーにWordPressをインストール

続いてこのサーバーにWordPressをインストールしていきます。

WordPressのインストールは先ほども開いたエックスサーバーの管理画面から「WordPress簡単インストール」を選択します。

Wordpress簡単インストールを選択

WordPressインストールをクリックすると、サイトの情報を登録できますので、

  • ブログ名
  • ユーザー名
  • パスワード
  • メールアドレス

を入力してください。これらはWordPressのログインの際に必要となるので、忘れにくく他人にログインされないものを設定してください。

これらの情報は後からでも変更可能です。

インストールに必要な情報を入力

全てを入力して「インストールする」をクリックするとWordPressのインストールが完了です。

ただし、WordPressのインストール直後は、サーバー処理などの関係でログインのURLをクリックしても数分〜数十分ほど表示されません。

設定ミス等ではありませんので、ご安心ください。

少し時間をおいてアクセスし、ページのキャッシュを削除するとアクセス画面に移動しますので、インストールの際に設定したユーザー名とパスワードを入力すればWordPressにログインできます。

ステップ5:WordPressの初期設定

ここまでのステップでWordPressブログの開設は完了していますが、ここまでだと非常にシンプルで白と黒字の殺風景なブログでしかありません。

また、いくつかの設定が必要ですので、ここからはWordPressの初期設定を行っていきます。

SSL設定

SSLとは、サイトの通信を暗号化し、ユーザーが入力した情報を第三者に盗み見されることがないようにするセキュリティ設定です。

サイトの安全性を高めるために設定することがGoogleからも推奨されています。

ただし、ここまでの設定を正しく行えているのであれば、SSLの基本設定は完了していますので、難しい操作は不要です。

WordPressの管理画面から、「設定(サイドバー)>一般」の順で移動し、WordPressアドレス (URL)とサイトアドレスに入力されているURLを変更します。

http://→https://

これでサイトとWordPressの管理画面の暗号化が完了し、セキュリティが向上します。

ただし、このsを一つ追加する以外の変更を加えてしまうと、サイトや管理画面にログインできなくなってしまうため、触らないようにしてよく確認したうえで変更しましょう。

パーマリンク設定

パーマリンクとは、記事を作成した際に生成されるURLのことで、いくつかのパターンから設定することができます。

GoogleはURL単位でページを評価しているため、検索で上位表示を目指すのであればURLの変更はしないことを推奨します。そのため、URLに関する設定はサイト立ち上げ時に全て行っておく必要があります。

パーマリンクの設定方法は「設定(サイドバー)>パーマリンク設定」で移動し、自分の好みのものを設定します。

パーマリンク設定

記事ごとにパーマリンクを設定したい場合は、カスタム構造を選択します。SEO(検索エンジン最適化)とURLには関係ないことがわかっていますが、ユーザーの利便性を考えると、そのページはなにについて書いてあるページなのかがわかるURLにするのがいいという考え方もあります。

テーマの設定

WordPressのテーマとは、見た目や機能を決めるサイトのテンプレートのようなものです。

テーマを変更するだけでサイトの外観と機能や性能が代わりますので、自分好みのテーマを見つけてください。

テーマには有料のものと無料のものがありますが、初めてWordPressでブログを開設する方であれば初期費用を抑えておくべきですので、無料のテーマを使うのが無難でしょう。

無料でも無数にテーマはありますが、有料テーマ並のカスタマイズ性とまとまったデザインの「cocoon」などがおすすめです。

私も利用経験があり非常に満足できるテーマですし、毎月数百万円をブログで稼いでいるブロガーも使用しているWordPressテーマですので、まずはcocoonから初めておけば間違い無いでしょう。

もちろん、サイトデザインは個人の好みによりますので、ぜひお気に入りのテーマを探してみてください。

ステップ6:WordPressと外部ツールの連携

ブログを効率よく収益化していくためには、ユーザーは自分のブログにどのようにたどり着いたのか、どのような行動を起こしたのかを分析していく必要があります。

そこでほとんどのWebサイトオーナーが利用しているのが「Google analytics(アナリティクス)」と「Google Search Console(サーチコンソール)」です。

アナリティクスはGA、サーチコンソールはGSCやサチコと略されることもあります。

これらはGoogleが無料で提供しているツールで、WordPressと連携しておくことでどんな検索ワードでサイトに訪れたのか、1日にどれくらいアクセスされているのかといった分析が可能になります。

アナリティクスやサーチコンソールの連携には、プラグイン(WordPressにインストールするアプリのようなもの)を使う方法や、直接ソースコードを編集する方法などいくつかの方法が存在します。

ただし、先ほど紹介したcocoonをテーマに設定している場合は、cocoonのオリジナル設定から簡単に設定ができます。

ここではcocoonでのアナリティクスとサーチコンソールの設定方法をご紹介します。

Googleアナリティクスの設定方法

まずはGoogle Analyticsにアクセスして、ユーザー登録を行っていきます。

アカウント名は日本語でもアルファベットでも問題ありません。その下に続くチェックボックスには全てチェックを入れておきましょう。

アカウント名の入力

測定の対象はブログのため、ウェブのままで問題ありません。

測定の対象を指定

以下の情報を入れていきます。

  • ウェブサイトの名前
  • URL(ドロップダウンからhttpsを選択)
  • 業種(一番サイトテーマに近いものを選択)
  • レポートのタイムゾーン(日本を選択)

全ての入力を完了すると、Googleアナリティクスの規約が表示されますので、チェックボックスにチェックを入れて登録を完了します。

プロパティの詳細

通常は、トラッキングコードを使用することが多いのですが、cocoonの場合はトラッキングIDを利用してアクセス解析を行います。

トラッキングコードをコピー

「cocoon設定>アクセス解析・認証>Google AnalyticsトラッキングID」にトラッキングID(UAから始まる文字列)を貼り付けることでアナリティクスの連携設定は完了です。

アクセス解析・認証を選択

Googleサーチコンソール の設定方法

続いてGoogleサーチコンソール の連携です。

Google Search Consoleにアクセスし、「今すぐ開始」をクリック、右側のURLプレティックスにURLを入力します。

URLを入力

contents=のあとの””で囲われた文字列をコピーして、アナリティクスと同じく「cocoon設定>アクセス解析・認証>Google Search Console」に移動して貼り付けます。

content="をコピー

これでサーチコンソール の画面にもどって「確認」をクリックして、所有権が確認できればサーチコンソールの連携完了です。

まとめ

今回はWordPressでブログを開設する方法を実際の画面のスクリーンショットを使用しながら開設いたしました。

これで無事にWordPressブログを開設できたかと思います。

しかし、本当に大変なのはこれから先です。

当サイトではブログ記事の作成で役に立つ情報を多数発信していますので、ぜひ参考にしてください。

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