読み方が難しい漢字!読めそうで読めない漢字【難読漢字一覧】

読み方が難しい漢字・一覧

読めそうで読めない、読み方が難しい漢字を確認しておきましょう。

思い込みで読み方を間違えていることもあるものです。

うっかり読み間違えてしまうと、社会人としての素養を疑われてしまうこともあります。

 

「進捗」をずっと「しんちゃく」と読んでいました。

「しんちゃくはどう?」と聞いてしまって空気が微妙になったことがあります。

「進捗」「しんちょく」と読みます。

 

今回は、知っておいたほうがいい、読み方が難しい漢字をご紹介いたします。

 

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読み方が難しい漢字一覧:ビジネス

ビジネスで読み方が難しい漢字

 

ビジネスの場で読み方が難しい漢字を確認しておきましょう。

「読める」と思っていても、意外と勘違いして覚えていることも多いものです。

 

凡例:はんれい

「ぼんれい」ではありません。ビジネスの場でよく使う言葉です。
編集方針、決まり事、使い方をまとめたものという意味で使われます。

 

例:「凡例に従う」

 

代替案:だいたいあん

「だいかえあん」ではありません。
「すでに発表・提出されている案に代わる案」を意味します。

 

例:「代替案を提示する」

 

押印:おういん

「おしいん」ではありません。
「印を押すこと」を意味します。捺印(なついん)に代わって使用されるようになった言葉です。

 

例:「書類に押印をお願いします」

 

出納:すいとう

「しゅつのう」ではありません。
ビジネスの場では、支出と収納を意味します。

 

例:「現金出納帳を確認する」

 

重複:ちょうふく

「じゅうふく」は慣用読みです。正しくは「ちょうふく」と読みます。
「同じ物事が重なり合うこと」を意味します。

 

例:「請求が重複している」

 

相殺:そうさい

「差し引きして帳消しにすること」を意味します。

 

例:「下半期の黒字によって上半期の赤字を相殺する」

 

適宜:てきぎ

「てきじ」ではありません。
「その時々の状況に応じてふさわしい行動を取るさま」を意味します。

 

例:「その案件については、適宜対応いたします」

 

貼付:ちょうふ

「てんぷ」という慣用読みもありますが、本来は「ちょうふ」です。

 

例:「切手を貼付する」

 

早急:さっきゅう

「そうきゅう」ではありません。
「非常に急ぐこと」を意味します。

 

例:「早急にご対応ください」

 

婉曲:えんきょく

「わんきょく」ではありません。
「言いまわしが穏やかなさま」「遠回しに言うさま」を意味します。

 

例:「婉曲にお断りする」(遠回しにお断りする)

 

慮る:おもんばかる

「周囲の状況をよく考える、思いめぐらす」という意味です。

 

例:お客様のことを慮って日程調整をする

 

続柄:つづきがら

「ぞくがら」という慣用読みが浸透している言葉ですが、本来は「つづきがら」と読みます。
「家族である二者の関係」を意味します。

 

例:「続柄をご記入ください」

 

漸く:ようやく

「しばらく(暫く)」と間違えないように気をつけましょう。
「やっとこのことで」を意味します。

 

例:「計画が漸く実現する」

 

一段落:いちだんらく

「ひとだんらく」は話し言葉です。正しくは「いちだんらく」と読みます。

 

例:「一段落したら休憩してください」

 

 

読み方が難しい漢字一覧:日常生活

日常生活で読み方が難しい漢字

 

日常生活で頻繁に目にする機会があるものの、読み方が難しい漢字をご紹介します。

 

著す:あらわす

「ちょす」ではありません。
書物を書くこと、出版することを意味します。

 

例:「本を著す」

 

流石:さすが

「期待どおりで感心するさま」を意味します。

 

例:「流石でございます」

 

一寸:ちょっと

「いっすん」ではありません。
漢字で読み書きすることは少ないですが、小説などで見かけます。

 

例:「一寸待ってください」

 

市井:しせい

「いちい」「しい」ではありません。
人家が集まっているところのことです。

 

例:「市井の人(庶民)の意見」

 

生憎:あいにく

小説などで目にする漢字です。
「期待や目的にそぐわないさま。都合の悪いさま」を意味します。

 

例:「生憎その日は都合が悪くて…」

 

手繰る:たぐる

「両手で代わる代わる引いて手元へ引き寄せる」「物事をそれかからそれへと引き出す、たどる」ことを意味します。

 

例:「糸を手繰り寄せる」「記憶を手繰る」

 

御利益:ごりやく

「ごりえき」ではありません。
「神仏が人間に与える恵み」「人や物によって受ける恵み」を意味します。

 

例:「御利益がある」

 

拙い:つたない

「能力が劣っていること」を意味します。

 

例:「言葉が拙い」

 

驟雨:しゅうう

「急に降り出して、しばらくするとやんでしまう雨」「にわか雨」のことを意味します。

 

例:「驟雨に洗われた大気」

 

居丈高:いたけだか

「人に対して威圧的な態度をとるさま」を意味します。

 

例:「居丈高に振る舞う」

 

転寝:うたたね

「うとうとと眠ること」を意味します。

 

例:「つい転寝をしてしまった」

 

強か:したたか

「強く屈しないこと」を意味します。

 

例:「あの人はとても強かだ」

 

唆す:そそのかす

「その気になるよう仕向ける」を意味します。

 

例:「そそのかされて悪事を働く」

 

仄か:ほのか

「わずかにそれと認められるさま」を意味します。

 

例:「風が仄かに香る」

 

若し:もし

「まだ現実になっていないことを仮に想定するさま」です。

 

例:「もし明日雨だったら傘が必要です」

 

嫌悪:けんお

うっかり「けんあく」と読んでしまいそうですが「けんお」です。
「憎み嫌うこと」を意味します。
ちなみに、「けんあく」は「険悪」です

 

例:「彼は不正を嫌悪している」

 

徐に:おもむろに

「慌てることなくゆっくりと何かをする様子」を意味します。
「突然に」「不意に」という意味だと勘違いされることが多い言葉です。
「徐(おもむろ)に立ち上がる」というのは「落ち着いてゆっくり立ち上がる」という意味です。「突然立ち上がる」という意味ではありません。

 

例:「徐に取り出した」

 

「徐に(おもむろに)」は、ゆっくり何かをする様子ですか!
意味も勘違いして覚えていました。

「徐に(おもむろに)」は、意味も勘違いされることが多い言葉です。
この機会に正しい意味を覚えてしまいましょう。

 

読み方が難しい漢字一覧:一文字

読み方が難しい一文字の漢字

 

一文字の難読漢字をご紹介します。

一般的な記事ではひらがな表記されることが多いため、無理に読める必要はありません。
しかし、読めるようになっておくと、少し難しめの小説などをスムーズに楽しめることでしょう。

 

嗽:うがい

「口やのどをすすぐこと」と意味します。

 

例:「嗽をする」

 

現:うつつ

「この世に存在しているもの」「現実」を意味します。

 

例:「夢か現か幻か」

 

霰:あられ

「水滴が凍り、白色の小さな粒となって降ってくるもの」を意味します。

 

例:「霰が降ってくる」

 

筏:いかだ

「木材を結びあわせて水に浮かべるも物」のことです。

 

例:「筏で海に出るのは危険だ」

 

鼾:いびき

「睡眠中に鼻や口から出るうるさい音」のことです。

 

例:「大きな鼾をかく」

 

箒:ほうき

「ごみなどをはく掃除道具」のことです。

 

例:「床を箒ではく」

 

樅:もみ

クリスマスツリーによく用いられるマツ科の常緑樹です。

 

例:「クリスマスのために樅の木を用意する」

 

読み方が難しい漢字一覧:食べ物

読み方が難しい食べ物の漢字

 

読み方が難しい食べ物の漢字を一覧でご紹介します。

意外な読み方があって面白いです。

 

御田 おでん
饂飩 うどん
焼売 しゅうまい
天麩羅 てんぷら
蒲鉾 かまぼこ
山葵 わさび
善哉 ぜんざい
栗金団 くりきんとん
雪花菜 おから
玉蜀黍 とうもろこし
牛蒡 ごぼう
心太 ところてん
馬鈴薯 じゃがいも
巻繊汁 けんちんじる
鹿尾菜 ひじき
成吉思汗 じんぎすかん
竜髭菜 アスパラガス
陸蓮根 おくら
大蒜 にんにく
柘榴 ざくろ
無花果 いちじく

 

 

読み方が難しい漢字一覧:動物

読み方が難しい動物の漢字

 

読み方が難しい動物の漢字を一覧でご紹介します。

 

いたち
いなご
うぐいす
うずら
こうのとり
ひぐらし
わに
啄木鳥 きつつき
鸚哥 いんこ
郭公 かっこう
駝鳥 だちょう
鸚鵡 おうむ
信天翁 あほうどり
海豚 いるか
土竜 もぐら
河馬 かば
翡翠 かわせみ
膃肭臍 おっとせい

 

 

読み方が難しい漢字一覧:魚

読み方が難しい魚の漢字

 

読み方が難しい魚の漢字をご紹介します。

「柳葉魚」が「ししゃも」なのは面白いですね。

「ししゃもは柳の葉から作られた魚だ」という伝説に由来します。

 

柳葉魚 ししゃも
秋刀魚 さんま
公魚 わかさぎ
河豚 ふぐ
あじ
くじら
いわし
かれい
にしん
はも
ふな
ぶり
鮟鱇 あんこう
すずき
かじか
なまず
しゃち
さわら
ひらめ

 

読み方が難しい漢字:植物

読み方が難しい植物の漢字

 

読み方が難しい植物の漢字をご紹介します。

「百日紅」は「さるすべり」ですか。

はい。

百日(長い期間)咲き続けることから「百日紅」です。

 

竜胆  りんどう
鬼灯  ほおずき
糸瓜  ヘチマ
躑躅  つつじ
秋桜  コスモス
百日紅  さるすべり
女郎花  おみなえし
風信子  ヒヤシンス
合歓木  ねむのき
蒲公英  たんぽぽ
仙人掌  さぼてん
緋衣草  サルビア
沈丁花  じんちょうげ
馬酔木  あせび
山桜桃/梅桃  ゆすらうめ
勿忘草  わすれなぐさ
白粉花 おしろいばな

 

 

難読漢字クイズ

読み方が難しい漢字クイズ

 

読み方が難しい漢字を集めてみました。

いくつ当てられるか試してみてください。

「えーっ」と驚く読み方があります。

 

魂消る

ヒント:「えー!それは魂消た!」

読み方:たまげる

 

忽ち

ヒント:「忽ち消え失せた」

読み方:たちまち

 

躊躇う

ヒント:「躊躇いながら足を踏み出す」

読み方:ためらう

 

密密

ヒント:「密密話す」

読み方:ひそひそ

 

一入

ヒント:「喜びも一入です」

読み方:ひとしお

 

微睡む

ヒント:「寝床で微睡む」

読み方:まどろむ

 

態と

ヒント:「態と負けた」

読み方:わざと

 

御御御付け

ヒント:「御御御付けをいただく」

読み方:おみおつけ

 

鳩尾

ヒント:「鳩尾が痛む」

読み方:みぞおち

 

湯湯婆

ヒント:「足を湯湯婆で温める」

読み方:ゆたんぽ

 

↑「ゆばぁば」ではありません。

 

何方道:どっちみち

例:「何方道、今からでは間に合わないだろう」

読み方:どっちみち

 

「どっちみち」という読み方があることに驚きました。

 

 

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読めそうで読めない漢字を知っておこう

読み方を勘違いしている漢字は見つかったでしょうか。

いっそのこと読めないのであれば、読み方をその場で聞くこともできますが、読み間違えてしまうと気まずいものです。

 

読み方が難しい漢字でも、常識として知っておくべきと思われることもあります。

記事で確認しておきましょう。

 

 

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